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ドラゴンボールが映画化
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ドラゴンボールが映画化されましたが・・・
世界のかめはめ波
今、鳥山明のドラゴンボールはもはや、世界にも、知れ渡っています。
中でも、海外の人たちの中で、かめはめ波は、群を抜いて、小さな子供から、大人まで知れ渡っていることでしょう。
日本の皆さん同様、ポーズなんかもとったりしている人も、少なくはありません。

海外版でも、かめはめ波のことを、「KAMEHAMEHA」と訳されています。
そして、2004年、テレビ朝日が放送した番組で、全世界の子供達に、「かめはめ波という言葉とポーズを知っている?」と聞いたところ、ほとんどの子どもたちがポーズをとってみせたのです。
「かめはめ波」はもはや、全世界での共通語となっていることが分かったのです。

ですが、残念な事に、2007年に、同じテレビ朝日が放送した番組で、かめはめ波がなんと世界共通語ではないことが証明されたのです。
中国語版(中国大陸・香港・台湾・の3つのバージョン)では「かめはめ波」のことを、「亀波気功」と訳されています。
漫画版では、文字数が違うことから、コマの中の文字の配列が苦労したようです。
そして、韓国では、「エネルギー波」となっているので、「かめはめ波」と文字数が合っています。

また、海外で絶大なる人気を受けて、TSBバンク・アリーナで開催されている、SFとコミックの祭典「アルマゲドン・パルプ・カルチャー・エキスポ」では、毎年「かめはめ波コンテスト」が開催されています。
もちろん、リアルの世界では、かめはめ波は出すことはできないので、参加者はリアルにかめはめ波を出しているかのようなパフォーマンスをします。
それを競う大会が、この「かめはめ波コンテスト」です。このコンテストは2001年から開催されていて、すでに7年もの歴史があります。
なので、今回の実写映画化を見て、参考にする人もいるでしょう。

少し話がずれますが、『ストリートファイター』のリュウ・ケンらの技でもある、「波動拳」は、このかめはめ波が、元ネタとなっています。
また『空想科学読本』で、本当にかめはめ波を撃つ事はできるのかという研究がされたことがあります。

ドラゴンボール実写映画化のかめはめ波は、実にリアルに描いてほしです。

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(c)ドラゴンボールが映画化
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