⊂⊃ ⊂⊃ ⊂⊃
ドラゴンボールが映画化
⊂⊃ ⊂⊃
機種別入口
[Docomo]
[AU] [SoftBank]

ドラゴンボールが映画化されましたが・・・
鳥山明ってどんな人?
鳥山明の、ドラゴンボールを愛してもらうために、作者である、鳥山明を紹介したいと思います。
ファンの方たちは、この方を神と呼ぶでしょう。

1955年4月5日、鳥山 明はキャラクターデザイナー、日本の漫画家、株式会社バードスタジオ代表取締役となります。
愛知県西春日井郡清洲町、出身そして、在住します。
1974年に、愛知県立起工業高等学校デザイン科を卒業しました。
彼の血液型はA型です。几帳面なのでしょう。
妻はロック系コメディを専門とする、漫画家のみかみなちです。彼女は、結婚してからは、活動をあまりしていません。

漫画家デビューは、1978年に、『ワンダー・アイランド』を『週刊少年ジャンプ』で読み切りとして掲載されます。

そして、鳥山明は、『Dr.スランプ』で見事、第27回小学館漫画賞受賞を獲得します。
彼の代表作にとしては、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などが挙げられることが多いです。
こちら2点は、とても日本や海外でも人気があります。

描かれている作品には、動物が人間の言葉を普通に話し、人間社会に何の違和感もなく溶け込んでいたり、多種多様なメカニックなどが登場します。
彼の作品のサブキャラクターに、異星人や動物が多いのは、普通の人間だけでは、何パターンもの顔を描き分けるのが大変なので、動物や異星人、ロボットを取り入れることにより、描くのが楽だからというのです。
また、メカニックは『スター・ウォーズ』など、多数、見て来たSF映画からの影響を受け、ストーリーの本筋以上にメカを描いている方が楽しいというのです。

西村繁男(元『週刊少年ジャンプ』編集長)は、鳥山明のことを、「ジャンプ黄金時代」の立役者の一人だと、彼のことを絶賛しています。

連載が始まり、『Dr.スランプ』の一年目には、3日に一度しか寝ることができず、最高、徹夜を連続6日し、ペン入れをした記憶がない回があるほどの、忙しさでした。
そして、『ドラゴンボール』では、徹夜をすることは無くなりましたが、その超人的な人気から、なかなか連載を終了にすることができずにいたので、気力、体力ともに疲労困憊の状態に追い込まれていきました。

そして現在は、新作は、読み切りか単行本一冊程で完結するような短編を中心にし、自身と妻だけでこなせる仕事量にしたいと語っています。
そして彼は、あの『ドラゴンクエスト』シリーズをはじめとする、ゲームソフトのキャラクター、言わば(モンスター)のデザインもてがけています。

そして彼は、様々な漫画家にも刺激を与え、少年ジャンプの読者コーナーでは、未だに『ドラゴンボール』ネタが採用されています。
そんな彼の作品が、ついに実写映画化されることになりました。とても、楽しみにしているファンは多いことでしょう。
アニメの映画バージョンも、捨てがたいです。

<<最初 前へ | 次へ 最後>>
1.トップへ戻る

⊂⊃ ⊂⊃ ⊂⊃
(c)ドラゴンボールが映画化
⊂⊃ ⊂⊃